日々の生活で支援が必要になった方が、専門的介護を受けながら安心して暮らせる生活の場です。山香町の自然豊かな地で、スタッフ一同心をこめて支援いたします。
居室は多床室(2人部屋または4人部屋)とユニット型(1ユニット10個室×3ユニット)とがあり、どちらもプライベートな空間が守られています。
四季折々の食事を楽しみ、ご家族を迎え、施設内の行事に参加し、ご自宅と同じような気ままな生活を継続していただけます。
施設の種類 | ・指定介護老人福祉施設 従来型多床室 (大分県第4471000580号) ・指定介護老人福祉施設 ユニット型個室 (大分県第4471000598号) |
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施設の目的 | 要介護状態にある利用者に対し意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立ち、適切にサービス提供します。 |
施設の所在地 | 〒879-1307 大分県杵築市山香町大字野原1662番1 |
電話番号 | 0977-75-0262(代表) |
開設年月日 | 2012(平成24)年4月1日 |
定員 | 従来型多床/50名 ユニット型/30名(10名×3ユニット) |
「冠婚葬祭などで数日家を空けないといけない」「農作業の繁忙期で介護ができない」「介護疲れで休みたい」。 そんな時にご利用いただくショートステイ。
暮らし慣れた地域と住み慣れたご自宅で、要介護の方もご家族も、安心した生活をお送りいただくためのサービスです。
要支援・要介護と認定された方がご利用できます。
施設の種類 | ・短期入所生活介護(介護予防)ユニット型併設及び空床利用型 (大分県第4471000606号) ・短期入所生活介護(介護予防)従来型多床室(空床利用) (大分県第4471000580号) |
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施設の目的 | 要介護状態(介護予防にあっては要支援状態)の利用者の意思及び人格を尊重し、利用者の立場に立った適切な指定短期入所生活介護〔指定介護予防短期入所生活介護〕を提供します。 |
施設の所在地 | 〒879-1307 大分県杵築市山香町大字野原1662番1 |
電話番号 | 0977-75-0262(代表) |
開設年月日 | 2012(平成24)年4月1日 |
定員 | 併設型ユニット(10名) ユニット型個室空床利用(3ユニット(定員30名)の空床利用) 従来型多床室空床利用(従来型多床室定員50名の空床利用) |
訓練内容 | 働き続けるための体力づくりに取り組んでいます。 |
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工賃 | 作業内容に応じ工賃をお支払いしています。 |
特徴 | 製造業のプログラムなどがあり、モノづくりに興味のある方には面白いプログラムとなっています。個人にあったプログラムを行う時間もあり、弱み克服には最適です。 1年で就職を目指しています。一緒に頑張ってみませんか? |
訓練時間 | 9時00分~15時10分 ※ただし、個別プログラムによって利用時間変動あり |
利用者の障がい | 身体・知的・精神・発達 |
就職について | 20年度 一般就労率100% |
対象者 | 就労継続支援A型・就労移行より一般就労された方 |
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支援内容 | 一般就労後の雇用先で就労が定着できるように、月1回以上の面談を行い、雇用先や支援機関との連携を取りながら支援を行います。 |
特徴 | 共同出資会社へ就職された場合は、同一敷地内に支援員が常駐しているため、支援体制が取りやすいのが特徴。 |
障がいの有無に関わらず、人が働き生活しているといろいろな悩みがあるでしょう。
たとえば、「仕事が長続きしないなぁ~」「仕事に行くのがきついなぁ~」
「自分の体に合ったスポーツをしたい」「トレーニングをしたい」
「病院のリハビリが終わったけど、まだリハビリを続けたいなぁ」などなど。
みなさんのそんな悩みに専門職のスタッフ(看護師、理学療法士、作業療法士、精神保健福祉士など)がお応えします。
健康サポートセンターは、各専門職が知識や技術を提供し、障がいの有無に関わらず太陽の家の仲間たちが自立した生活をおくることができるように支えることを目的につくられました。
相談 | 月~金 (祝日を除く、太陽の家就労日) |
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時間 | 8時15分~17時15分 |
利用料 | 無料 |
主な4つの事業 |
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連絡先 | 〒874-0011大分県別府市大字内竈1393番地2 太陽の家 健康サポートセンター TEL:0977-66-0390(代表) Mail: |
利用者の高齢化や機能低下、知的・精神・発達障がい者の雇用拡大や、支援内容の見直しや品質が高く、単価の良い仕事を取り込んでいける、変化に応じた対応力を身に付けることが施設でも必要とされています。
就労継続支援A型とB型作業所では経営の黒字化(A型)、利用者の工賃向上(B型)を目的にCOM活動を行っています。
COM活動とは、Change of Mの頭文字を取ったもので、ものづくりの要素となるMan(人)、Machine(機械)、Material(材料)、Method(方法)、 Mind(心)や様々なMを変えることで新たな目標を決め、作業場が日々行う改善活動のことです。
作業のムダを減らし、効率よく、楽に作業を行う方法や手段を利用者とともに考え、目標を立て、研修や改善を継続して行い、新人教育用として記録を残しています。
生産現場だけでなく、事務やデーター入力、在宅就労など障がいのある人の職域拡大を目標にICT(情報通信技術)を活用した改善活動にも取り組んでいます。
作業台の改善
目で見る生産管理
片手作業者折り曲げ治具
超音波の力を借りて
簡単シール位置決め
設備の高さを肘の高さに
センサーで識別
身長に応じて高さ調整
ずれのない位置決め
太陽の家は「足りないところは科学の力で」をモットーに、1966年「日本人的機能活用センター(Human Resources Institute)」を設立しました。障がいを機械や技術で補い、障がいのある人もない人と同じように働く工夫をしてきました。その後、身体障害者労働研究所(1968)、身体障害者機能開発センター(1971)、障害者職能開発センターと(2003年まで)と名称を変え事業を行いました。これは太陽の家の特徴であり、障がいのある人の職業能力の評価を行い、働きやすく、生活しやすくするための福祉機器の開発や改善などを行ってきました。現在も各作業所で同様の活動を行っています。
職能評価では各種の職能評価法や心理検査の他に、当法人が考案したメカニックトレイン検査(ワークサンプル法)を実施しています。入所時あるいはその後の障がいのある人の手指機能検査に使われています。これらの検査や評価、自助具の開発などで働きやすさを追求しています。
メカトレイン検査